1月24日土曜日。いつもの新横浜グレースホテルで横北のMSが開催されました。本日の講話は、倫理研究所法人局 大園義友法人スーパーバイザーでした。それでは早速報告させて頂きます。
いつもの役員朝礼。
進行は、高橋幸子幹事。
朝の挨拶。今日はスーツの丸山修市幹事。スタイルが良いからカッコ良いですねえ!
会長挨拶。石河世津子副会長。
昨晩のナイトセミナー(幹部研修)は、11名の参加。心の感動を受けた。ところで、今年の決意表明について持田さんと話している時「他力本願」と言われた。それには深い意味があると思うよと言った。持田さんが調べてくれた。こちらを参照。
会員三分間スピーチは、中川聡幹事です。
さざえさんの漫画に出てくる波平氏。何歳の設定がご存知ですか。54歳だそうです。私と同じ年齢で驚きました。メガネも嫌でかけている人と、好きでかけている人では、見た目の年齢が10歳ずつ違うそうです。(嫌な人は10歳老けて見える。好きな人は10歳若く見える)年代と共に白内障になるひとが増えるが、これから喜べる。白内障でも遠近両用のレンズができてメガネがいらなくなる。そんな時代になった。
講話。大園義友法人スーパーバイザー。テーマは、「徳福一致の経営」。
私は、鹿児島の出身。鹿児島は男尊女卑と思われているが、女性が強い国で男を立てる文化があると思う。篤姫のことを私はドラマを見るまで知らなかった。歴史が変わるとき、女性の力が大きく働くと言われている。篤姫は、「女の道は一本道である」といった。
倫理法人会でも当てはまるのでは。年度目標を決めたら覚悟して生きること。公の為に役立っていなければ衰退する。倫理運動にかかわっている事をどのくらい自覚しているか。誇りを持って欲しい。MSには、バッチをつけてきてほしい。それが普及。あの人の姿勢、挨拶、立ち居振る舞い、あの人のようになりたい。そう思われるようになって頂きたい。
電車の中で化粧を始めた美人の女性に注意をした。止めない。居心地が悪くなって席を立って外を眺めていたら別の事に注目してそのことはすっかり忘れてしまった。終点でおりたら先ほどの女性が「注意をしてくださってありがとう」と言ってきた。自分の心の変化で回りが変わる。
MSの会場でも開始二分前と言ったら鳥肌が立つような雰囲気、空気を醸し出して欲しい。忘れていたことを思い出す場所にしてほしい。家を出るとき、会社に入るとき、建物に礼をする実践をしてほしい。実践無き倫理は、有害。ホテルに入るときも会釈。そういうところから「この人は素晴らしい」となる。
MSの会場は、自分自身を見つめる場所。自分の心に問いかける時間。来週こそはこのことをしようとふつふつと想起する時。人様のために生きる⇒幸せになる。徳福一致。心の有り様が大事。心の持ち方で行動が変わる。出会いも境遇も運命も変わる。実践しないとダメ。
一週間、家に心からの挨拶。簡単だがそのときの心が大事。会社・事務所もそう。気づきがなければ何もはじまらない。気づいたらすぐすることで思いもかけぬエネルギーが自分にあることに気づく。今は過去の選択の積み重ねである。
連絡事項。石井事務長。
女性委員会報告。
誓いの言葉。内海監査。
今日は、食事会の後、役員会でした。
1月30日金曜日みなとみらいのモーニングセミナーで常念相談役が講話します。場所は桜木町のワシントンホテル。5名程度の集まりなので応援宜しくお願い致します。
以上、報告は写真:甲斐幹事、文章:荻原でした。