横浜市北倫理法人会第603回経営者モーニングセミナーのご報告です。
本日は、社団法人倫理研究所法人局首都圏方面長山口秀雄様をお迎えし、「打つ手は無限」というテー
マでお話ししていただきました。
役員朝礼。
進行表。きょうは、常念相談役にお願いしました。
本日の進行役は、川口たまえ幹事。手元はカットしました。
朝の挨拶。今野淳一幹事。
会長挨拶。岩谷武博会長。
梅雨明けということですがまだ雨が降ります。新潟では、ゲリラ雨というそうです。会員増強の時期ですが日本を良くするための仲間を増やす運動ととらえて、やっていきたいと思います。8月8日までに、100社。よろしくお願いします。
三分間スピーチ。石井康裕事務長。
インターネットで、クラッシックを流しているサイトがあるのでご紹介します。「オッターバ」という名前で、検索エンジンでもすぐ見つかります。
講話。社団法人倫理研究所法人局首都圏方面長山口秀雄様。テーマは「打つ手は無限」
最近は、「変われ」が、キーワードのようです。モーニングセミナーでも、歌を歌うことで、元気を出す、気持ちを明るくする。掲示板や、回覧版でワクワクする人は少ない。いわば冷たい情報だからです。朝礼をやっている会社は元気です。
「朝から、もう、勝っている」→「朝から、儲かっている」
勉強に教科書はつきもの。倫理の学びには「万人幸福の栞」
挨拶されて返事をしないとき、相手は、「あ、無言の行をしているのだな」などと思ってはくれません。大きな声で返事を。
お金はためることが大事なのではない、生かすことです。
車とどう接するか。乗り始め,駐車したとき、家に帰ったとき、その時々に話しかけると、愛情がわくもの。
自分が変われば相手が変わる。店に客が来ないのは、客のせいではない。
夫婦は鏡。名前で呼んでごらんなさい。照れくさい?自分が変わることです。奥さんを、「オイ」と呼ぶ人が、飼い猫を名前で呼ぶおかしさ。学びの極致は「実践」です。
レジュメに、滝口長太郎さんの本から引用しました。武田さん読んでください。皆さん拍手を。この拍手も、手が痛くなるほど思い切ってやりましょう。余韻が手のひらに残りますね。これが「実践」です。
打つ手は無限
すばらしい名画よりも、とてもすてきな宝石よりももっともっと大切なものを私は持っている。
どんな時でも、どんな苦しい場合でも、愚痴をいわない。参ったと泣き言を言わない。
何か方法はないだろうか。何か方法はあるはずだ。周囲を見回してみよう。いろんな角度から眺めてみよう。人の知恵も借りてみよう。必ず何とか、なるものである。なぜなら、打つ手は常に無限であるからだ。(『逆からの商売発想』滝口長太郎著 リュウブックス)
連絡事項。荻原 潔専任幹事。
ゲストのご紹介。
小野寺照男様(鶴見)長嶋徹県会長 木下新也様(鶴見)
赤間典子様(青葉) 小峰千恵美様(横浜中央) 山岸さやか様(山岸久美副会長ご長男のお嫁さん)
武田康裕様(高松市倫理法人会)
広報委員会。今野淳一幹事。
「北かもめ」原稿募集。テーマは「楽しく」「倫理に入って良かったこと」来週までに。10分もあれば書けます。一週間あると、10分は、(24×7×60)÷10=1159.千回以上ある「10分間」のうち、一回だけ使って書いていただきたい。よろしく。
レクレーション委員会。石河節子副会長。
8月29日(土曜日)15時ころから暑気払いを。詳細は追ってお知らせします。
本日の出席は、34社35名でした。ありがとうございました。
本日の報告は、右城が担当しました。