10月27日土曜日。今朝は台風の近づくあいにくの雨模様。しかし、34名の皆さまがご出席下さいました。ありがとうございます。講話は、グラフォロジー・コンサルタント(筆跡行動心理診断士)丸山静香(まるやませいこう)様でした。それぞれの名前の筆跡から自分を理解し行動を変えるという行動心理のコンサルタントです。大変興味深い話でした。それでは、報告致します。
いつもの役員朝礼。朝礼から満員御礼?? 講師の丸山先生も参加して
今朝から、新入会員の清水さんが受付のお手伝いをして下さる事になりました。ありがとうございます。
本日の式次第
進行は、鈴剛幹事です。
朝の挨拶。高橋幸子幹事。姿勢が良いですね。
会長挨拶。光田敏昭副会長。夜間中学校の松崎先生とのご縁が続いている。中学校の授業参観にいったとのこと。別世界のようだった。
会員三分間スピーチ。琴寄祐里幹事。10年前誘われて風水からみた経営セミナーに参加した。2000年は、風の経済になると予想していたがその通りになったと思う。風とは、情報のこと。その次は、空の経済。形のないものが支配。テクノロジーが経済を握る。知的財産。ひょんな事から特許をもらうことになった。
講話。グラフォロジー・コンサルタント(筆跡行動心理診断士)丸山静香(まるやませいこう)様。題は、「名前の字の書き方で人生が変わる」です。
自分の字を書いてそれを見る事によって自分の問題点がわかる。過去に対するカウンセリングから始まる。心の中に締まった感情。未完の感情に気付くこと。因は我にあり。原因は自分にある。心の状態と体の健康状態。社会生活の状態は三者三様。人間には、7つの感性。喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、恐れ、憂い、驚き。自分の名前を書きながらどの感情が心の中にあるか、気付いて自分を認める。
続いて、どなたか名前を書いてくださいと先生がおっしゃったので、三名の方が字を書かかれました。
まず、川島明相談役。この「明」には特有の字癖がある。未完の感情が入っている。それが、楽しみという感情。どのように表現しているか。表現方法が簡単にはできない。難しい。楽しみを間違えて表現する場合がある。まずは正しい字を書いてください。
続いて、坂大嘉一幹事。人生を積み重ねて、未完の感情が終わっている方。金運がある。一をこんなに真っ直ぐ引けない。引けるのはすごい。長くしっかり書いた人は始めて見た。何も言うことはない。
生山智己幹事。生きるという字を喜怒哀楽でどうみるか。「喜びだと思う」。頑張っているけどどうも出た釘は打たれるというタイプに見える。未完の感情というものに気付いていない。未完の感情は、「喜び」ではないと思う。鍛錬すると生きるの字が変わってくる。違う感情が表れてくる。鍛錬すると言葉、映像などで感じてくる。ヒントが入ってくる。
それは、どうかなあ??と話を聞く。生山幹事。
生山氏「回りには、理解されていると思っていた」 己の字の懐が深い。こんなに大きな懐を持っている。
自分は懐が大きいと思って行動をしていて、あまり気付きがないのではないかと思います。力が発揮されていないように思える。とのこと。
連絡事項。堀瑞恵事務長
レクリエーション委員会よりふれあいゴルフコンペの報告がありました。
松原慶子専任幹事より、丸山先生の本の紹介。しきなみの原稿締切今月末です。
研修委員会より、松沢美智子幹事。11月はお休みです。
誓いの言葉。岡美佐子幹事です。
地下に移りまして食事会です。コンペの報告がありました。
丸山先生は、本を購入された方に宛名とご自分のお名前を筆を使ってきれいに書いてくださいました。感謝。
丸山先生と食事をご一緒させて頂きました。荻原です。素敵な先生でした。お話も興味深く。私の先祖も先生の先祖も武田信玄の家来として働いた武将であったようです。丸山修市氏も同じ丸山で甲府の出身と先生と同じ出のようでした。以上で報告終わります。