おはようございます。今朝はお休みの方が多く30社31名のご出席でした。30名切れるのではないかと心配しましたが、ぎりぎりでアップしました。ありがとうございます。本日の講師は、倫理研究所法人局 大橋良弘副参事でした。昨年11月25日に講話して頂いた大橋慶子参事のご主人です。テーマは、『病に教えられた心の在り方!』。さあそれでは、早速報告いたしましょう。
役員朝礼。整列!と言ったものの人数が多くてバラバラですね。誰ですか!隠れてピースなんてしている人は・・・・。でも、これは朝礼終了後のスナップですから、不謹慎なんて言わないで下さいね。
本日の式次第
進行は、小川安子幹事です。
朝の挨拶。川島明相談役。始まる前は、「荻原さん式に『みなさ~~ん』ってやるか」(笑)なんて言っていたのに。普通でしたね。ちょっと早かったかな!
会長挨拶。久木田亘副会長。昨夜ナイトセミナーがあったということ。大山さんが当選しておめでとうございます。続いて二十四節気のお話。今月は、5日が清明(せいめい)、20日が穀雨(こくう)。立夏の前の18日間が、土用となる。土用は夏の土用が有名だが年4回ある。なぜ18日間なのかは、荻原さんが調べてくれると思います。
土用について調べました。これは、五行思想という自然界が木・火・土・金・水の 5 種類の元素によってなっているという自然哲学です。木は春、火は夏、金は秋、水は冬を表します。そうして季節を四つに分けましたが、土は、季節の変わり目を現します。春夏秋冬の季節の変わり目だから土用は4つとなります。また、5つの要素で一年を5等分すると73日となります。土用は、季節の変わり目で4つあるので、それを四分の1すると18.25日となります。土用は、18日の場合もあれば19日の場合もあります。
会員三分間スピーチ 松澤美智子幹事。ある研修会に参加したときの感想。若い女性は相手にやさしさを求めるようだが、熟年女性は、思いやりを求める。男と女の立場の違いを感じた。
講話。大橋良弘副参事。テーマ『病に教えられた心の在り方!』です。どうぞ宜しくお願い致します。
平成10年に心筋梗塞で倒れた。救急車で近くの病院に、しかし手術できず20分掛かって大病院へ転送。途中救急車の中で、10人のうち3人が救急車の中で亡くなり、3人が治療中になくなる。結果4人が生きると聞かされた。たまたま当直が心臓の先生だったので緊急手術となった。難しい手術だったらしい。その後の検査で胆石があることが判明。それは実は前から指摘されていた。また手術して削除。退院して2ヶ月後くらいに今度は肺炎をおこし入院。半年の中で3回も入院した。
病気には原因がある。何が原因だったか考えた。①家内への不満。朝早くから夜遅くまで倫理の仕事で昼も夜も寂しい生活。②70歳過ぎて現役から退いたのに町田の会がつぶれるかもしれないと言って狩り出された。③借金の返済に苦慮していた。
しかし今があるのは、即効のお蔭。すぐに救急車を呼んだ。先祖の徳もあるように思う。親戚全体が戦争から帰ってきた。だんだん元気なると研究所から色々目標を立てられた。実践の監視役を天が見てると思うようにした。それらによって、倒れてから歳を取るごとに元気になってきた。お医者さんも不思議がるくらい。
連絡事項。松原慶子副専任幹事
ゲストの紹介の後、岩谷専任幹事より倫理経営講演会の報告がありました。
昨夜のナイトセミナーは、8名の出席でした。毎回10名にしたいと思っているので協力を宜しくお願い致します。次回は、5月11日の夜です。また、9日の鶴見のイブニングセミナー、25日は、川崎区の倫理経営講演会。それぞれチケットありますのでご購入ください。
誓いの言葉 寺澤祐子会員
定例役員会のスナップ 2枚
以上で報告を終わります。荻原でした。