10月24日土曜日 今朝も横北のMSが元気にスタートです。今日の講話者は、鎌倉市準倫理法人会の幹事であり、ギタリスト(ギター教室の先生も)、酒井良祥(さかいたかよし)様でした。朝から3曲ギター演奏をして頂きました。かっこ良かったですねえ。鎌倉からゲスト3名。鶴見からも2名とご参加ありがとうございました。なお、酒井氏は12月12日土曜日19時から横浜みなとみらいホールでリサイタルです。応援しましょう。今朝の出席は、24社25名。大変なごやかな会となりました。
いつもの役員朝礼。今朝から少しプログラムを変更しました。ご参加を
進行。高橋幹事
朝の挨拶。久木田亘会員
会長挨拶。松原慶子副会長。
22日のイブニングセミナー。とても良かった。命の大切さを思った。私もこれから仕事を大切にしようと思った。倫理のしおりの心を上手に伝えられたらと思う。今年から副会長。元気なのは小さい子供たちの回りにいるからかもしれない。次回から絵本を読みたいと思います。
講話。ギタリスト。鎌倉市準倫理法人会幹事 酒井良祥様。テーマ「ギターで世界をつなげるコミュニケーション」
北海道。興部町(おこっぺちょう)出身。11歳からギターをはじめる。01年に単身アメリカに留学する。英語は全くわからなかった。米国の飛行場に迎えが来る手はずだったが、いなかった。なんとか大学まで行くが春休みで締まっている。誰もいない。外でギターを弾いていたら、人が来た。なんと日本人留学生だった。事情を話してその人の宿舎に泊めてもらう。
留学先では、言葉ができないので、どこにでもギターを持って行った。そこで一曲弾かせてもらう。するとコミュニケーションがはじまる。そんな事をしているうちに英語も覚えて1ヶ月もしたら、待ち合わせの電話もできるようになった。パーティがあると欠かさずギターを持参して弾かせてもらった。そんなことをするうちに、ラジオに出演する機会も得た。コンサートも開き130席が満席になった。
いまギターのレッスンを仕事にしている。3歳から77歳まで。様々な人がいる。引きこもりの子供も。イメージの共有が大事。音楽の持つイメージを生徒も持てれば演奏も変ってくる。ジョイントアテンションが重要。生徒とのコミュニケーションによって演奏が変ってくる。コミュニケーションを通じてモチベーションの向上になるのが良いレッスンと思う。
定期的に「弾きっ子パーティ」を開催している。ギター仲間を作ろうという会。今日第五回目を開催。デザートに凝っていて、自分のこだわりのデザートを探してきて出している。
連絡事項 堀瑞恵事務長
22日のイブニングセミナーは、82名の参加でした。11月18日にスペシャルコンサートの夕べを行います。チラシもできました。新しい方を誘いましょう。
誓いの言葉。今野美世子会員。
報告は、荻原でした。ありがとうございました。