2011年8月10日水曜日
第691回 経営者モーニングセミナー 平成23年8月6日
【会長挨拶】 常念隆章 相談役
皆さん、おはようございます。今日はウエルカムデーということで多くの方に起し頂きありがとうございます。いまだに震災で悲しんでおられる方がたくさんおられます。この話はよその国の話しですが、子供を亡くした女の人が、それはそれは悲しくて、3ヶ月経っても、半年経っても1年経っても2年経っても泣いて暮らしていたそうです。そこで、あるお坊さんの所に連れて行ったそうです。お坊さんは、女の人に、“ここ何年間で葬式を出したことのない家を探しなさい。そうしたらあなたの子供を生き返らせてあげましょう”と言われたそうです。女の人は何十軒、何百軒探したけど一軒も無かったそうです。益々落ち込んだかと言うと、そうではなく、残された家族のために一生懸命働いている姿を見て、何か得るものがあり、強く生きる生き方を見つけたそうです。今回の震災で家族を亡くされた方々も一日も早く立ち直って欲しいものです。
【講 話】 伝承文化研究所 所長 小林 隆 様
【テーマ】 日本を愛した外国人
【講話概要】
今回は、日本文化や日本語の美しさを若い方や子供達に広める活動をしておられる小林様に「日本を愛した外国人」と題してお話をしていただきました。小林様は日本の文化に親しむために、江戸時代のスタイルで生活をされているそうです。頭はちょんまげ、当然、テレビや新聞は見ない生活をしているそうです。
小林様は30年前から「百人一首源平かるた」を通して美しい日本の言葉と日本の文化を伝承することを事業としておられるそうです。特に、百人一首には、日本文化の粋が凝縮されているので、子供たちに教えるのに最高の教材みたいです。
また、和歌の朗詠コンサートもされているそうです。本日は、大和心は真っ赤で熱いものだと言って迫力のある声で朗詠をしていただきました。
今日のテーマである「日本を愛した外国人」という本は6、7年前に書かれたそうですが、それは、“日本を愛した外国人の言葉”によって、日本人としての自覚が持てたから皆さんに知っていただきたくて書かれたみたいです。
例えば、戦前日本に来日したドイツの建築家ブルーノタウトが書いた「ニッポン」の一節に「ヨーロッパ及びヨーロッパ以外の文明が支配する国にとっては、日本は、日出る国であり、さまざまな夢、奇跡へのまたい、礼節文明と人間文化との連想がこの国にはある」。
モラリスは「日本国民こそは、他の人類には絶対に見られない神々の子孫である」。
あの小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、パーシヴァル・ローエルの「極東の魂」に書かれている日本の美しさや素晴らしさに影響されて来日したそうです。
そして、アインシュタインは、「世界中の国があこがれや畏敬(イケイ)の念を抱いているのが、2600年もの間続いている皇室です。日本人が見れば当たり前のようなことですが、時の権力者が前の権力者に取って代わられるのが当たり前な西欧の国から見れば奇跡のようなことでしょう。私はこのような尊い国が世界の一ヶ所位なくてはならないと考えていた。」と言っています。私達もこのような言葉を聞く事で、日本人としての自信を取り戻したいものです。
【入会式】
○入会者 岩谷学園粋生倶楽部 岩谷ゆり子 様
紹介者 山岸久美 会長
粋生倶楽部という“シニアの学びと交流のサロン”を運営されています。
○入会者 有限会社ドゥーラ 小川愛佳 様
紹介者 小川和代 会員
小川さんは、今年から小学校の教諭をされているそうです。見聞を広めるために入会していただきました。
○講師を囲んでの記念写真です。
【連絡事項】
・次回のモーニングセミナーについて
来週の13日(金)はお盆休みなので休会です。
次回のモーニングセミナーは20日となりますので、間違えないようにしてください。
・普及拡大について
お蔭様で、105社達成しました。現在、106社となっています。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
・役員会の連絡
20日の朝食後、役員会を行ないますので、役員の方は参加をお願いします。
・秋津書道会のお知らせ
20日の役員会終了後、秋津書道の勉強会を行ないます。しきなみ短歌の勉強会は行いません。
・暑気払いのお知らせ
8月20日(土)17:00~19:00
場所/驛の食卓(横浜ビール)
会費/3000円
・駐車場利用のお願い
最近、モーニングセミナーの参加者が多くなっていますので、早く来た方は、新幹線ガード向こうにある
第二駐車場を利用するようにしてください。
ホテル前の駐車場は、遅く来られた方に利用していただこうと思います。
・本日の出席者は43社45名でした。
【次回のご案内】
日 時 8月20日(土)6時30分~
講 師 日越ものづくり機構 副代表 宇円盤 幸(ウエンバンハン)様
講 話 13歳でベトナム難民として来日して
【コメント】
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