2010年6月6日日曜日
第641回 経営者モーニングセミナー報告 平成22年6月5日
【講 師】 株式会社福田総合研究所 代表取締役 福田 徹 様
【テーマ】 不況の中をどう生き残るか
【セミナー概要】
今回の不況の底は、昨年の3月に終わっている。いまだに不景気だと思っている企業は、ビジネスモデルが時代に合っていないから見直す必要があると、厳しい指摘を受けました。また、日本の市場は、人口の減少に伴って縮小しているから減収・減益時代における生き残り戦略を考えないといけないと、これまた厳しいお話でした。
また、2055年の日本人の平均年齢は80歳になることも知っておく必要があるみたいです。
【連絡事項】
・6月11日(金)18:30~ 幹部研修 タスクフォークス会議室にて
・6月12日(土)08:30~ 定例役員会
・6月12日(土)09:30~ 秋津・しきなみ勉強会 ワカバヤシ会議室にて
・本日の出席者は28社31名でした。
【次回のご案内】
講 師:倫理研究所法人局法人スーパーバイザ 松本 忠 様
テーマ:倫理は人生の案内図
ご紹介:
昭和46年に徳島県に松本測量設計株式会社を設立され、以来、測量一筋で会社を経営されています。倫理法人会では、法人スーパーバイザとして全国に巡講されています。
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
今回は、福田総合研究所の福田徹様の講話でした。
返信削除これからの日本は、どんどん商圏が小さくなっていくから「減収・減益」で生き残れる戦略を立てないとだめだと、駄目押しだれてしまいました。2055年の日本人の平均年齢が80歳になるという話もびっくりしました。
発想を変えて、新しい切り口で頑張るしかないみたいです。
皆さん、首相も変わったことだからわれわれも気分を変えて頑張りましょう。
皆様本当に真剣にお聞きいただきましてありがとうございます。感謝感激です。明るく前向きに経営していきましょう!これからもよろしくお願い申し上げます。
返信削除